NPBと選手會の合意書

看板YAKYU作者 (卯之花)時間20年前 (2004/09/23 22:13), 編輯推噓0(000)
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 合意書  日本プロフェッショナル野球組織(以下「NPB」という)と、日本プロ 野球選手會(以下「選手會」という)は、次のとおり合意する。  1、NPBは、來季(2005年シーズン)に、セパ12球團に戾すこと を視野に入れ、野球協約31條、32條に基づくNPBの參加資格の取得に 關する審查(以下「審查」という)を速やかに進め、適切に對應する。  2、審查は、實行委員會の下部組織として組織される「審查小委員會」が 擔當し、審查開始後1か月を目處に實行委員會およびオーナー會議に答申す る。來年(2006年シーズン)以降の審查については、第三者を委員とす る新規加入球團審查委員會(假稱)を設置する。  3、NPBは、現行野球協約の加盟料‧參加料を撤廢し、預かり保証金等 の制度を導入する。  4、審查は、適正‧公平に行い、小委員會の審查過程を可能な限り、開示 するなど、透明化に努める。  5、審查小委員會の答申に基づいて、實行委員會及びオーナー會議が、來 季參入を可とした場合は、NPBは、その參入が圓滑になされるよう最大限 の協力をする。  6、新規參入が決まった場合、分配ドラフトへの新規參入球團の參加を認 め、統合球團のプロテクト選手(2巡目、3巡目の指名選手を含む)を除い て柔軟に對應する。また、既存球團は、新規參入球團と既存球團との戰力均 衡を圖るため、新規參入球團に協力する。  7、NPBは、選手會との間で、プロ野球構造改革協議會(假稱)を設け 、1年間をかけて、ドラフト改革、エクスパンション‧ドラフト制度の導入 、選手年俸の減額制度の緩和などについて徹底的に協議する。  2004年9月23日 (原文のまま) -- ┌────────────────┐ │ 吉野龍田花紅葉 更品越路月雪 │ └────────────────┘ -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 218.164.55.206
文章代碼(AID): #11Kje5eC (YAKYU)
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