[情報] オレ竜交流戦3連勝!小笠原自己最多7勝

看板Chunichi作者 (嚴島大明神秀就)時間16年前 (2008/06/20 10:04), 編輯推噓0(000)
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<中日3-2西武>◇18日◇富山  中日小笠原孝投手(31)が、デビュー10年目で自己最多の7勝目を挙げ、チーム 交流戦初の3連勝を導いた。先発小笠原は緩急を使った丁寧な投球で西武打線に集中打 を許さずに6回5安打2失点。7回からの残り3回は吉見、岩瀬がパーフェクトで締め くくった。首位阪神が勝ったため7・5差は変わりないが、いいムードでロッテとの交 流戦ラスト2試合(21、22日、ナゴヤドーム)を迎える。  1点差に迫られてからが小笠原の真骨頂だった。5回1死で栗山の4号ソロを浴びた 直後。「ランナーをためて一発は最悪。それはしないように思った」。12球団トップ の本塁打数を誇る西武打線に、低めの直球と変化球で勝負した。3番中島、4番ブラゼ ルを二ゴロ。続く6回も3者凡退。6回5安打2失点で自己新記録の7勝目、吉見と並 ぶチームトップタイに浮上した。  「壁」を乗り越えた。昨季は7月18日ヤクルト戦の6勝目から先発10試合で白星 なし。今季も前回登板の11日ソフトバンク戦で今季最短の3回1/3でKOされた。 登板翌日の12日は近藤コーチとフォームを再確認。さらに登板2日前にブルペン入り する調整を変えて、試合前日の投球練習で結果を出した。「7勝目はうれしい。でもこ れからが大事になる。(1年の)前半で調子がいいと、後半は悪くなるとか、そういう のはやめないといけない」と目標の2ケタ勝利を見据えた。  プロ10年目の左腕は、体調管理に細心の注意を払う。昨夏からエース川上の専属ト レーナーである加藤佑介氏に、体のメンテナンスを依頼するようになった。名古屋市内 の自宅には、マッサージ専用ベッドと超音波治療器を買いそろえた。今年こそ、1軍と 2軍を往復した過去と決別するために、準備を整えてきた。  小笠原の力投で、交流戦初の3連勝。落合監督は「あそこで止めておいてくれれば、 何とか勝ちを拾える」と1点のリードを守った小笠原の力投を評価した。その上で17 日に6回途中KOされた山本昌を引き合いに「マサはあそこまで踏ん張らない。7、8 、9回は(他の)投手がいるから今日の小笠原は見習ってくれればいい」と口にした。 これで交流戦は10勝12敗。苦戦が続いたが、21日からのロッテ2連戦に勝てば、 星を五分に戻すことになる。【益田一弘】  [2008年6月19日11時47分 紙面から] 超音波治療器嗎?? 我感覺起來沒甚麼用... (自己體驗過超音波療程) 山本大叔加油... -- 僕もあなたも願ってた    祈る気でちで 待っていた それはひとこと 優勝だ    落合監督の 胴上げだ いいぞがんばれドラゴンズ    燃えよドラゴンズ! -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 163.21.235.230
文章代碼(AID): #18Mn0xs- (Chunichi)
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