[閒聊] 雜草男上園

看板HanshinTiger作者v3 (v3)時間18年前 (2007/07/18 20:50)推噓3(3推 0噓 1→)

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其實這已經是6/21的新聞稿了只是翻譯了一直都沒貼上來連原來的連結都失效了 Orz 試著翻譯，錯的話請見諒 ************************************************************************* 雜草菜鳥贏了ma君!!!! （交流戦、阪神５－０楽天、最終戰、阪神３勝１敗、２０日、甲子園） "一點都不覺得累....只是，不論如何都不想輸.." 兩人強烈對比的野球人生，(這天)在甲子園的投手丘上交錯.. 終於在第三次的先發後... "原來...這就是職業生涯第一次勝投的甜美滋味啊~~" 雜草男・上園幹掉了 (倍受期待的黃金新人)田中.. 「真的像做夢一樣、非常的高興。對於田中投手，心中多少都會介意、內心想的是一點都不想輸給他。七局的時候心裡還是很想繼續投下去」 (註:6/20號對樂天先發六局一安打無失分獲得生涯首勝。退場時球隊3:0領先，後面接手的當然是JFK，最後球隊5:0獲勝) 最快球速140km/h，雖然和對手田中相較之下實在拿不上檯面，但靠著精準的控球，主投六局只被打出一隻安打無失分，最後在休息室等待勝利到來的那一刻。 (註:該場田中最快球速150km/h) 東福岡高畢業時，有到東京六大學野球聯盟中的立教大學參加推薦入學考試，不過無消無息...後來只能就讀當時屬於首都聯盟2部的武藏大學，只不過那邊只有普通的棒球社 (註:大學野球聯盟請參考http://www.jubf.net/list/index.html) (註:2006年靠著上園帶領下，武藏大升格到首都聯盟1部) 就這麼剛好一年前，突然被選入日美大學棒球賽代表隊候補名單，混雜在一群傳統名校出身的好手中，其中包含備受注目的左投-立命大的金刃（目前為讀賣巨人投手）、法大的大引（目前為歐力士內野手）。雖然很想要在選拔集訓之前好好鍛鍊身體，不過，其他隊友都是準備找工作中。由於非常希望能有練習的對象，曾經有幾次還搭乘新幹線到大阪。投捕搭檔後來到信用金庫上班。如果大家常常聚集的地方用來比喻田中的話，那上園就是人煙罕至的小巷? (形容兩人天差地遠) 登板數日前，他這樣告訴最了解自己的好友:「就算輸，也只是免錢的砲灰(更加彰顯田中 )，當不成攔路犬而已」。五年前夏天的記憶，也培養出這種不怕失敗的精神。當時東福岡高在福岡縣大會第四回戰時敗北。"如果是自己上場還輸球我也認了"，可是最後上去投球的是當時只是兼任投手的吉村(目前是橫濱隊內野手)。 18歲的上園，連上場輸球都沒辦法。當然也不會有站在投手丘上(遇到強敵)就會緊張到肌肉緊繃、胃部感到噁心這種事。 (註:7/1 生涯第二勝上園還被吉村轟了發solo HR，不過也只失這分，五局四安打) 「3場先發主投內容都很不錯」。表情一臉嚴肅的岡田監督也宣告上園將進入不動的先發輪值中。虎投手群也將連續無失分局數延伸為32局 (3場比賽32局) (註:岡田的臉本來就那樣了 XD) 「今天也跟平常一樣，回宿舍後吃飯。希望球季結束前都能一直以固定先發輪值上場主投」如果說哪裡有背負著影子的棒球人生，那一定是雜草使花盛開的夜晚。高中照片 http://www3.coara.or.jp/~atomin/uezono2.htm 底下是原文 ============================================================================== （交流戦、阪神５－０楽天、最終戦、阪神３勝１敗、２０日、甲子園）苦労したとは思っていない。だけど、どうしても負けたくなかった。好対照の野球人生が甲子園のマウンドで交錯した。三度目の正直。これがプロ初星の味か…。雑草男・上園が田中を食った。　「本当に夢みたいで、うれしい。（田中は）多少は気にして、負けたくないと思っていました。気持ち的には次（七回）も投げるつもりでした」　最速１４０キロ。田中に比べて見栄えはしないが、コースを丹念に突き、６回１安打無失点。最後はベンチで勝利の瞬間を待った。　東福岡高卒業時、東京六大学の立教大の推薦入試を受けたが、サクラ散る…。当時首都リーグ２部の武蔵大へ。そこは「普通の野球部」だった。　ちょうど１年前。にわかに注目を集めていた右腕は立命大・金刃（現巨人）、法大・大引（現オリックス）ら強豪校の選手に混じり、日米大学野球の代表候補に選ばれた。選考合宿までに体を作りたかったが、チームメートは就職活動のまっただ中。練習相手が欲しい。新幹線で大阪まで足を運んだこともあった。　バッテリーを組んだ恋女房は信用金庫に就職した。常に日の当たる場所にいたのが田中なら、上園は裏街道？　登板数日前、知人に決意を告げていた。　「負ければただの引き立て役。“噛ませ犬”にはならない」　５年前の夏の記憶も反骨心を支えた。東福岡高は福岡県大会４回戦で敗退。自らが投げていたのなら納得もできた。最後を任されたのは投手兼任の吉村（現横浜）。１８歳の上園は、負けることさえできなかった。だからマウンドに立ってビビることはない。　「３試合３勝してもいい内容」。このところ表情の厳しかった岡田監督も、ローテは不動と断言した。虎投の連続無失点も３試合３２イニングに伸びた。　「きょうは普通に寮に帰ってご飯を食べます。シーズンが終わるまでローテで投げられたら」　どこかに影を背負ってきた野球人生。雑草が花を咲かせた夜だった。最終更新:6月21日8時0分 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 140.96.111.112

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