渡辺俊介KEEP ON MY PACE 連載第1回 in ベースボール週刊4・17
這是渡邊在這周刊新開的連載
我翻譯了一下,雖然翻的不是很好不過就將就看一下吧
也把原文po上來
翻譯:
在WBC感受到的事
我是千葉羅德的渡邊俊介.從這次開始,開始了隔週連載的專欄.雖然不知道會有怎樣的內容,還請大家多多指教.想寫些平常報紙之類的不會報導的內容.
雖然可能是有點舊的話題了,但一開始不能不說說WBC的事.託大家的福,有了成為世界第一這種最棒的結果.真的非常感謝.
因為從第二輪比賽開始就一直待在美國,所以沒有感覺到日本國內那麼熱烈的氣氛.尤其是美國在第二輪被淘汰了之後,美國國內的報導篇幅就變小了.在得到冠軍的晚上用現場連線的方式上了日本的新聞節目,但結束後回到房間就很安靜,雖然之前在聖地牙哥球場中間非常熱烈...... 實際感受到日本國內熱烈的氣氛是在抵達成田機場,看到一大群前來迎接的球迷和媒體的時候.電視轉播的收視率也是,四強戰時超過30%,成為冠軍的那一瞬間超過50%...... 在四強戰之後聽到這個,大家想贏得冠軍的動機又多了一個.總之,不知
道日本國內的熱烈氣氛,所以在回到成田時嚇了一大跳.覺得"啊啊~做的一件不得了的事呢"(指得到冠軍)
在第二輪輸給韓國的時候,日本進到四強賽的機會是處於絕望的狀態.老實說,"要這樣就回日本啊".這樣的想法在腦中響起."回到日本太平洋聯盟馬上就要開幕了"之類的.我在房間裡看墨美之戰,墨西哥有支全壘打被判成二壘打吧.應該是那個燃起了墨西哥的鬥志吧.我覺得是因為那個判定墨西哥才會贏的.日本應該是已經被淘汰才對,但又有了晉級的機會.所以能換個態度來面對四強賽.反之韓國卻是不得不和已經贏了兩次的對手比賽.感覺很難纏的感覺.
不過,因為是第一次舉辦所以也有很多需要再改進的地方,為了今後能再發展,讓我把我感受到的事情寫出來.就是因為日本成了世界第一,所以才想把這些明白的表示出來.雖然很可惜不過的確有所偏袒不公平的比賽.在冠軍賽前要和同樣的隊伍比賽三次普通來說是不可能會有的事,實在不算公平吧.在總冠軍賽前完全沒和賽前評價很好的古巴,多明尼加,委內瑞拉之類的國家對戰實在是太奇怪了.就算第一輪是因為地區的關係而必須這樣,那至少第二輪...(看不懂)...才會比較熱烈不是嗎.
還有,裁判要是比賽兩國之外的國籍的裁判來擔任,應該是國際比賽的常識吧.總體來說,我覺得對特定國有利的偏袒太多.所以在第二輪,同為1勝2兩敗的三個國家比失分率後說是由日本晉級,也還是有著"該不會再改規則吧","日本真的可以進入四強賽嗎"的疑問,半信半疑著.這個也是常被世界各地討論的地方,我覺得是今後必須要改善的問題.
那麼,從WBC轉換到日職公式戰,我覺得調整的很好,球季初登板(3月29日,對日本火腿)就贏得勝利了.果真還是千葉Marines最安穩啊.那麼,下回再見.
原文:
WBCで感じたこと
千葉ロッテの渡辺俊介です。今回から、隔週で連載コラムを務めさせていただくこ
とになりました。どのような内容になるのか予測が出来ませんが、よろしくお願いいた
します。普段、新聞などに載らないような話題をお伝えしたいと思っています。
少々古い話題になるかもしれませんが、まずはWBCのことに触れないわけにはいき
ません。おかげさまで、世界一という最高の結果を残すことができました。どうもあり
がとうございました。
2次リーグ以降はずっとアメリカにいたので、日本であれほど盛り上がっていたこ
とは、実感がありませんでした。特にアメリカが2次リーグで敗退した以降は、アメリ
カ国内の報道は小さくなりましたからね。優勝した夜生中継で日本のニュース番組に出
ましたけと、終わって部屋に帰ると静かなんですよね、サンデイエゴの球場の中は盛り
上がっていたんですが......。盛り上がりを実感したのは、成田空港に着いて、大勢の
ファンの方と報道陣に出迎えられてからですね。テレビ中継の視聴率も、準決勝が30
%を超えたとか,決勝の瞬間は50%を超えたとか......。準決勝のあとでそれ聞いて
、決勝における皆のモチベーションが余計にあがったところはありました。とにかく、
向こうにいるとそういう熱気が分からないから、成田にかえってきたときはびっくりし
ました。ああ、すごいことをやってしまったんだな、と。
2次リーグの韓国戦に負けた時点では、日本の準決勝進出は絶望的な状態でした。
"これで日本に帰るんだ”。正直、頭をよぎりましたね。帰ったらすぐパ˙リーグ開幕
だ、と。メキシコ対アメリカ戦は部屋でテレビを見ていたんですが、メキシコの本塁打
を二塁打にされた判定がありましたよね。あれでメキシコに火がついたんじゃないでし
ょうか。あの判定のおかげで、メキシコが勝ったのだと思います。日本は一度死んだは
ずだのが、生き返りました。開き直って、準決勝に臨めましたよ。逆に韓国は,2度勝
っている相手とまた戦わなければいけない。やりにくそうな感じは見受けられましたね
。
まあ、今回は第1回の大会ということで試行錯誤の部分もあったと思いますが、今
後もますます発展させていくために、あえて僕の感じたことを書かせていただきます。
日本が世界一になったからこそ、こういうことはきちんと意思表示しておきたいのです
.残念ながらルールに偏りがあり、公平ではないと感じながら試合をしていたのは事実
です。決勝に行くまでに同じチームと3回対戦するというのは普通はあり得ないことだ
し、平等ではないですよね。もともと前評判がよかったキューバ,ドミニカ共和国、ベ
ネズエラといった国々と、決勝までまったく対戦しないというのはおかしいです。1次
リーグは地域的な問題でしようがないしても、せめて2次リーグではタスキがけにした
ほうが、盛り上がるんじゃないでしょうか。
あと、アンパイアは試合当事国以外の国の審判員が務めるのが、国際大会の常識で
しょう。全体的に、特定の国に有利になるように、ルールに偏りが多いと感じました。
だから2次リーグ1勝2敗の3チームのうち、失点率の関係で日本が準決勝に進出と言
われても、またルールを変えてくるんじゃないか、本当に日本は準決勝に出られるのだ
ろうかと、半信半疑でした。世間でもよく言われているところですが、今後、改善して
いくべき問題だと思います。
さて、WBCからペナントレースへの切り替えば、うまくできたと思いします。シー
ズン初登板(3月29日、日本ハム戦)で勝つことができました、やっぱり千葉マリン
が一番落ち着きますね。では、また次回。
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
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※ 編輯: tcsubaru 來自: 61.230.36.145 (04/13 22:32)
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