[新聞] 日本打者眼中的「Major 大輔」
http://sports.yahoo.co.jp/news/20070930-00000061-nks-base.html
日本人打者が見た「メジャー大輔」
日刊スポーツ - 2007/9/30 10:03
日本打者眼中的「大聯盟大輔」
メジャー1年目の公式戦を15勝で終えた松坂は、どこまで本来の実力を発揮
できたのだろうか。移籍の際、約120億円もの巨額の資金が動いたこともあり、
日本だけでなく米国でも、注目度は高かった。そんな松坂の姿、投球は、対戦した
日本人メジャーリーガーの目には、どう映ったのか。マリナーズ・イチロー
外野手(33)、城島健司捕手(31)、ヤンキース松井秀喜外野手(33)、
デビルレイズ岩村明憲内野手(28)の4選手に聞き、「打席から見た松坂」を
検証してみた。
大聯盟第一年的例行賽以15勝作收的松坂,原本的實力到底發揮了多少呢? 移籍的
時候,牽動了120億円的巨額資金,日本和美國兩方都相當注目.如此這般的松坂,他的
投球在日本人大聯盟選手的眼中,到底是怎麼看的呢? 水手隊鈴木一朗外野手(33),
城島健司捕手(31),洋基隊的松井秀喜外野手(33),魔鬼魟隊的岩村明憲内野手(28),
聽聽這四位選手描述「從打席看松坂」來驗證一下吧.
日本人メジャーリーガーらの「打席からの目」は、冷静かつシビアだった。
日本人大聯盟選手們「打席角度的眼光」是冷靜而嚴苛的.
松坂自身が「最も対戦したい選手」として名前を挙げたイチローは、屈託なく、
今季の4回の対戦を振り返った。「最初の2回はひどかったですね。ボクも
1回目はひどかったですけど」と笑う一方で、松坂の変化を明確に指摘した。
作為松坂自己描述「最想對決的選手」,一朗直言無隱,回顧了本季四次的對戰.
「最初兩次很糟糕呢!雖然我自己在第一次也很糟糕啦...」邊笑邊明確指出了
松板的變化.
イチロー「大きな違いは、バロメーターが『コントロール』だったということ。
日本では球が来てる(球威)か、だった。だから、明らかにスタイルの違う投手
だったと言っていいでしょうね。自分でイメージする球と実際の球が一致してい
ないように見えましたね。その苦しい中で、何十球かは良かったと自分で思うような
感じだったんじゃないですかね。投球フォームにしても、やっぱり(西武の)
1年目の躍動感はすごかったですから」。
一朗表示「差別最大的是"控球"這個指標.在日本時代會有"球來了嗎(球威)!"的感覺.
因此明顯的球風不太一樣. 那時實際投來的球會和我猜測的不同.在這些很艱難的
打擊數中,不管他投了幾十球我都覺得投得很棒呢. 如果以投球的姿勢來看的話,畢竟
也還是(西武的)第一年的躍動感比較出色.
城島の「捕手の目」としての分析も踏み込んだものだった。
城島「捕手的眼光」的分析也相當的深入.
城島「滑るボールの影響があったのかもしれませんが、速球で押せていなかった
ですね。やっぱり速球は、大輔の投球の大前提。バリテックのリードが(変化球に)
偏るのも、ある程度は仕方なかったんでしょう。僕自身もそうでしたが、1年目は
初めての162試合を考えて、やりたい練習をセーブしてしまうもの。大輔にしても、
疲労を考えて、本来の投げ込みや走り込みが、しづらかったと思う。だから来年は
速球に磨きをかける練習ができると思います」。
城島描述「也許球較為光滑也有影響,但主要是速球沒有控好吧. 畢竟速球是大輔
投球的大前提.瓦利泰克的配球較偏向變化球,某種程度上來講也沒辦法.
我第一年雖然也一樣想自己多練習,但想到要比162場的時候就只好減省下來.
就算是大輔,考慮到疲勞問題,本來用多投球來練習和多跑步來調整,這樣也會顯得很辛苦.
所以明年可以多磨鍊一下速球.」
松坂が5試合に先発して1勝のみだったデビルレイズの岩村も、速球の物足り
なさを口にした。
松坂5場比賽先發只拿一勝的魔鬼魟隊岩村也說明了速球的缺點.
岩村「大輔の速球は遅くても93マイル(約150キロ)というイメージがあった。
うちとの対戦では相性があるのか、本調子でなかったんでしょう。もともと
立ち上がりが苦手なタイプで、3回ぐらいまで切り抜けると、5回以降は手が
付けられなくなっていく。それがメジャーでは球数制限もあってかなり投げ足り
なかったんでしょう」。
岩村「大輔的速球最慢也有93mile(約150km)的印象.和我對決時與其說是合我的胃口,
不如說他沒有發揮原有的狀態.原本就是我比較棘手的類型,前三局可以勉強突破,
但5局以後就變得難碰到球了. 從我的印象來看,應該是因為投球數的限制讓他投得
不夠吧.」
ヤンキース松井は、慎重に言葉を選んだ。やはりキーワードは「速球」。
洋基的松井的評語較為慎重,不過關鍵字仍然是「速球」.
松井「最初の対戦から慌てることもなく、落ち着いているように見えましたね。
コントロールに苦しんでいるように思いましたが、それも彼が意識していること
なんでしょう。対戦が進んで1番違ったのは、球が速くなったこと。それが印象
でした。もともと実力はあるわけですから」。
松井表示「從最初的對戰就沒有慌張,看起來蠻鎮定的.雖然控球似乎很掙扎,但是
他自己應該也很清楚吧.對戰進行下去,最不同的部分是球速出來了.這是我的印象.
因為他原本就有實力阿.」
各選手とも、今季の松坂のポイントとして本来の球威で圧倒するスタイルではなく、
制球重視の投球だったことは、4人とも否定しなかった。一方で、評価すべき点も
挙げた。
每位球員對本季松板的印象,都沒有否認的一點就是,本來是球威壓制型,現在卻變成
重視控球的類型.另外也都給予他應有的評價.
城島「1年間ローテーションを守れたことは、すばらしい。その中で15勝したのは
立派」。
城島言「能夠維持一年在先發輪值這一點是很不錯的,而且還拿了15勝更是出色」
イチロー「大輔の評価からすれば当然と思われるかもしれませんが、ローテを
守ったことは大変評価すべきこと。そんなに簡単なことではないですから」。
一朗言「雖然這也許本來對大輔來說是理所當然,不過能夠固守著先發輪值位置是
已經是很了不起的了.因為這不是簡單的事情.」
松坂の実績、潜在能力を知るだけに、各選手とも「本来はこの程度じゃない」
という意識がある。
就因為了解松坂的實績和潛力,每個選手都有著「他原來的程度不僅於此」的想法.
イチロー「僕にとって特別な投手であることに変わりはないです。本当は最初の
2回ぐらいはボコボコにしてやりたかったんですよね。情けないことにできません
でしたが…」。
一朗「對我來說,他是個特別的投手這件事是不變的. 其實剛開始兩次我有點
認真地想對付他呢. 雖然不該這麼機車低...」
だれもが目の色を変えて打席に向かう松坂との対決。来季以降も、しびれるような
名勝負は終わりそうにない。【四竈衛】
大家都專注的在打席中想與松坂對決.下個球季開始,讓人興奮的名對決場面應該也
不會結束吧.
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