[新聞] 今こそ必要「辰徳愛」…選手はポーズでもゴマをすれ!
雖然這篇整個鄉民
但挺有趣的 所以轉過來
今こそ必要「辰徳愛」…選手はポーズでもゴマをすれ!
夕刊フジ - 2007/7/25 17:02
後半戦開幕の24日、横浜戦に敗れ、首位奪回どころか、3位横浜に0.5ゲーム
差、4位阪神にも4.5ゲーム差に迫られ、尻に火がついた原巨人。現状打開のきっ
かけを必死で探すナインに、「選手は、もっと原監督にゴマをすれ」という珍指令が
浮上した。
ある球団関係者がこう指摘する。「考えてみたら、『原監督を胴上げしたい。絶対
優勝する』というコメントを選手から聞いたことがない。カリスマ性の違いもあるけ
ど、長嶋さんや星野さんとなると、『監督を男にする』と公言する選手が続出したで
しょう。松井秀喜も長嶋監督の進退が怪しくなると『おれが監督を守る』とよく言っ
ていた。首脳陣と選手の信頼関係がとやかく言われ始めた今こそ、ポーズでもいいか
ら、そういうものが必要だ。そうでないと、ムードは悪くなるばかりです」
確かに、原監督が笛を吹けど選手が踊らぬ展開が続いている。折しも原監督はこの
日の試合前、親しい球界関係者を前にこう熱弁を振るった。話題は15日広島戦の満
塁機に、原監督が5番・二岡に代打・小関を送り(しかも3球三振)世論の大批判を
浴びた一件だ。
「あの起用は、何より二岡の奮起を促したかったからです。あいつはいつまでたっ
ても、ここぞの場面で『おれがなんとかしてやる』という闘志が表に出てこない。お
となしい性格ということで情状酌量はしますが、それで済まされる立場でもない。二
岡があれを成長のきっかけにしてくれるなら、1敗も惜しくはなかった。もともと、
僕と二岡の関係は、あれでどうこうなるものではありませんよ」
確かに99年に原監督はコーチ、二岡は新人として同時に長嶋巨人入りして以来、
直接指導したり、知人の栄養士を紹介したりと“師弟関係”を続けてきた。この日、
4番小笠原を軸とする新打線で二岡は3番に置かれ、期待の表れにも見えたが、結果
は5打数1安打。
1発同点の7回2死一、二塁では三ゴロ。9回1死一、二塁でも見送り三振に倒れ
た。試合後には「抜擢(ばってき)? 5番から3番になることは抜擢なのでしょう
か?」と逆に記者に問いかけ、「走者がいる場面で返したいのは一緒ですし…。15
日の代打? それは僕の口からは何も言えません」と、当然のように元気がなかった
。
一方、原監督は東海大の後輩の久保にも、KO即2軍降格の厳罰を下したこともあ
る。前出の関係者は「この世界では、後輩には、少しばかり厳しくしてもわかってく
れるはずと踏んでかかる。でも、最近の若い選手を見ていると果たしてそれが通用し
ているのか心配だ。煩わしいと思っているようではダメなんだけど…」とも指摘して
いる。
いずれにせよ、巨人はこのままでは、失速から転落に歯止めがかかりそうもない。
ここは個々の感情はさておき、一体感を生むために、全ナインが「辰徳愛」を掲げて
みてはいかが。ゴマをすることは元手もかからない。サラリーマン社会なら当たり前
ですよ。
[ 2007/7/25 17:13 更新 ]
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07/27 03:21, , 1F
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