[DAILY SPORT]ジーコ“新黄金の中盤”披露も

看板J-League作者 (台客@魅敵森)時間20年前 (2005/10/07 10:14), 編輯推噓0(000)
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サッカー日本代表は6日、ラトビア・リガ市内で約1時間半の練習を行った。 ミニゲーム形式の練習などでは、主力組で約4カ月ぶりの代表復帰となる左MF 小野伸二(26)に、右MFに中田英寿(28)、1ボランチにMF稲本潤一(26) を配した布陣をテスト。8日のラトビア戦では、MF中村俊輔(27)のトップ下を加 えたダイヤモンド型の“新黄金の中盤”が披露される可能性が出てきた。 --------------------------------------------------------------------------------  限りない可能性を感じさせる陣容だ。4バックの前に位置するボランチは稲本が1人 。攻撃的なサイドMFには小野と中田英がいた。指揮官が描いたのは、中盤をダイヤモ ンドにした新たな“黄金の中盤”だった。  9─9のミニゲームでMF中村はサブ組に回ったが、本番はトップ下に入るのは確実 。そして、中村抜きでも新布陣はまずまずの動きを見せた。前半4分にはタックルのこ ぼれ球を拾った小野がゴール。後半13分にも、FW高原のパスを受けた小野が2発目 を決めた。  「今までとは違うスタイル。これで前にボールを持てる選手がいる」。守備的な位置 に入った稲本は手応えを口にした。過去4人が先発した“黄金の中盤”はボックス型が 基本。昨年3月31日のW杯アジア1次予選シンガポール戦が最後だった。攻撃的な ダイヤモンド型へ。一緒にプレーできなかった中村も「ダイヤモンドでも3─5─2で も、時間帯で変えられるオプションは強みになる」と話した。  先発復帰が濃厚となった小野は「あれで試合にいくかどうかは、わからない」と慎重 に話しつつ「いつでも出る準備はしてます」と意欲をにじませた。今遠征はW杯本大会 に向け、海外組がそろう貴重な機会。“新黄金の中盤”がラトビア戦で、かつてない輝 きをジーコジャパンにもたらす。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 61.229.82.63
文章代碼(AID): #13HTeT6t (J-League)
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