5月復帰へ細心ケア 林、再渡米も
昨年12月に米国で「右肩肩峰下滑液胞炎」の手術を受けた阪神・林威助外野手
(28)が、検査経過の診断を受けるために再渡米する可能性があることが18日、
分かった。時期は未定だが、球団関係者が「アメリカには検診でトレーナーととも
に一度は行くことになると思う」と明らかにした。
林は現在、甲子園室内練習場で本格的なリハビリを開始している。エアロバイクな
ど下半身中心のトレーニングに加え、患部以外の筋トレや、右肩の電気治療。屋外で
のランニングにはまだ時間を要すが、負荷のかからないプールトレでは走行も始めて
いるという。
「(再渡米は)今のところ考えていません。自分の希望は球団には伝えているけど、
球団が決めたことに従います」
岡田監督はすでに、林のキャンプ不参加を示唆している。安芸での2軍キャンプに
参加する選択肢もあるが「技術練習はできんのやから、リハビリ専門の所に行くかも
な」とあくまで否定的な見解を示している。
現在は林と球団トレーナーとで大阪に残って治療を続けるか、温暖な安芸に合流す
るか最善の処置を検討している。林は「どちらを選んでもメリットとデメリットがあ
る。まだ分かりませんが、球団にとっても自分にとっても、最善の選択をしたい」と
話した。ただ5月中の復帰を目指し、地道にリハビリを続けていく考えに変わりはな
い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080119-00000018-dal-base
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
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