Re: 千葉羅德海洋大逃殺 (太強了orz)
千葉羅德海洋吉祥物馬君(マーくん)在此次桃園最強-台日職棒挑戰賽中
博得許多大小球迷的喜愛及媒體版面。
作為紀念,茲將2005~2006年在板上成為話題的2ch小說『千葉海洋大逃
殺』中,以吉祥物為主角的『番外 愉快的海鷗們』中,當時未做翻譯
,目前還能在網路上搜尋到的部分PO上來。
來源網址 http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1122561045/
不負責中譯(錯誤之處,敬請不吝指正)
番外 愉快的海鷗們13
「Mar君,不要緊嗎…」
小Rin在海洋球場外面一心等著Mar君和小Zu。
小Zu留下「我來想辦法」這句話,從球場消失後經過幾個小時。
太陽快要整個西沉、天色將要變暗了。
「抱歉。小Rin,讓妳久等了!」
小Zu終於帶著Mar君出現了。
「Mar君!?」
小Rin對他的樣子感到驚訝。
在小Zu身旁的確實是Mar君。
但是,那雖然是Mar君,卻是第3代Mar君。
現在的Mar君是在2002年翻新的第4代Mar君。
第3代Mar君和現在的Mar君在尾巴和眼睛等部位的氣氛有微妙的差異。
那樣的第3代Mar君和現在的小Zu站在一起的光景只能說是奇怪了。
「哇、真懷念…來看個清楚吧」
「喂、現在哥哥被割傷的額頭的修理…不,是治療看來要花不少時間的樣子,在治好前先
做緊急處理。(儘管如此,頭部的補強也得做好才行…)
裡面的人…不,內在沒變,所以沒問題唷。雖然灰塵是多了些」
「…那樣啊?太好了」
小Zu沒有把握的說明雖然很牽強,小Rin 對那樣的事卻不以為意,就只是放心了。
「…那麼,Mar君。脖子不要緊嗎?」
「咦? 脖子?」
(嗚哇啊啊啊啊啊啊! 小Rin,不能說出那件事啦!!)
在發楞的Mar君身旁,小Zu驚慌失措著。
小Rin注意到,趕緊用雙手摀住嘴巴。
「脖子…怎麼了嗎?」
「什麼事都沒有、什麼事都沒有! 啊,對了,受到追撞的衝擊,該不會頸椎捻挫吧,開
玩笑啦。啊、啊哈哈哈…」
小Zu不管怎樣,笑著敷衍過去。
昏迷期間脖子脫落之類的,實在不能告訴本人。
小Rin也一邊內心苦笑,一邊鬆了一口氣。
「喂、小Zu。這樣萬一,Mar君又受傷的話,下次第2代和初代Mar君會登場嗎…?」
「就是那樣」
小Zu乾脆地回答。
小Rin腦海裡浮現了歷代Mar君的身影。
如今,即使在12球團的吉祥物之中,也是以屈指可數的可愛而自豪的Mar君,但提到初期
Mar君的話,現在一點也不見當初的樣貌,完成到讓人想追問哪裡是海鷗的程度了。
「Mar君,絕對別再受傷呀! 絕對別受傷呀!!」
小Rin對Mar君強烈地叮囑了。
原文
番外 愉快なカモメたち13
「マー君、大丈夫かしら…」
リーンちゃんはマリンスタジアムの外でひたすらマー君とズーちゃんを待っていた。
ズーちゃんが「何とかしてくる」と言い残してスタジアムに消えてから数時間。
もうすっかり日も傾いて、暗くなりかけていた。
「ごめん。リーンちゃん、お待たせ!」
ようやくズーちゃんがマー君を引き連れて現れた。
「マー君!?」
リーンちゃんはその姿に驚いた。
ズーちゃんの横にいたのは確かにマー君ではあった。
が、それはマー君はマー君でも3代目マー君だった。
今のマー君は2002年にリニューアルされた4代目マー君である。
3代目マー君はしっぽや目など現マー君とは微妙に雰囲気が違っている。
そんな3代目マー君と今のズーちゃんが並んでいる光景は異様としか言えなかった。
「うわぁ、懐かしい…よく見つけてきたわねぇ」
「ほら、今の兄ちゃんは切っちゃったおでこの修理…じゃなくて治療に時間かかりそ
うだったし、
治るまでの応急処置ってことで、ね。(それに、首の補強もしなきゃならないしさ
…)
中の人…じゃない、内面は変わってないから問題ないよ。なんか埃っぽいけど」
「…そうなの? よかったぁ」
ズーちゃんのたどたどしい説明にはかなり無理があったが、
リーンちゃんはそんなことを気にすることもなく、ただただ安堵した。
「…で、マー君。首は大丈夫なの?」
「へっ? 首?」
(うわあぁぁぁあああ! リーンちゃん、それ言っちゃダメだってば!!)
きょとんとしているマー君の横で、ズーちゃんがものすごくうろたえている。
リーンちゃんはそれに気づいて、慌てて両手で口を押さえた。
「首が…どうかした?」
「なんでもない、なんでもないっ! あー、ほら、追突した衝撃で
ムチ打ち症になってたりしないかなー、なーんてね。ア、アハハハ…」
ズーちゃんはとにかく笑ってごまかす。
気絶してる間に首ポロリ、なんて本人に言えるはずがなかった。
リーンちゃんも内心苦笑いしながら、ハッとあることに気づく。
「ねぇ、ズーちゃん。これってまさか、マー君がまた怪我したら
今度は2代目や初代のマー君が出てくるの…?」
「そだよ」
ズーちゃんはあっさりと答える。
リーンちゃんは頭の中で歴代のマー君の姿を思い浮かべた。
今でこそ12球団のマスコットの中でも有数の可愛らしさを誇るマー君だが、
初期のマー君といったらそれはもう、今の面影など微塵もなく、
どこがカモメなのかと問い詰めたくなるほどの出来であった。
「マー君、もう絶対に怪我しちゃダメだからね! 絶対だからねっ!!」
リーンちゃんはマー君に強く念を押した。
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 1.161.150.1
※ 文章網址: http://www.ptt.cc/bbs/Marines/M.1415002922.A.FA7.html
※ 編輯: kengi10 (1.161.150.1), 11/03/2014 17:29:46
推
11/04 02:08, , 1F
11/04 02:08, 1F
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11/04 02:09, , 2F
11/04 02:09, 2F
補充:
2006年羅德曾在球團官網刊登扮演吉祥物的徵人啟事,引來相關討論。
http://blog.goo.ne.jp/sinus_dbd/e/c2a061e32df95a0ca2d4e45ee75bc41c
http://blog.livedoor.jp/buschiba/archives/50332303.html
※ 編輯: kengi10 (220.141.77.63), 11/06/2014 23:52:16
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